出ました!!出ましたよ、日本人初の9秒台!!!
まさかこの日が来るとは!!!
ほんと東京オリンピックのときに日本人短距離界が爆発しそうですね。
目次
日本歴代日本人歴代10傑に入る現役選手たち
2017年9月10日現在で、
日本人歴代10傑の記録に入っている10代20代現役選手が7人も!
記録順に
桐生祥秀(21歳):9秒98
山縣亮太(25歳):10秒03
サニブラウン・アブデル・ハキーム(18歳):10秒05
多田修平(21歳):10秒07
江里口匡史(28歳):10秒07
飯塚翔太(26歳):10秒08
ケンブリッジ飛鳥(24歳):10秒08
若い!!
圧倒的な若さ、素晴らしいですね。
今後注目するのはリレー
さらにぼく個人的には個人の100mよりも、
日本のお家芸になりつつある
4×100mリレーに大注目しています。
今の日本記録は
37秒60(山縣亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥)2016年
オリンピックでも充分メダルを狙える。
もはや銅メダルは高確率、あわよくば金を狙いにいけるレベルかもしれない。
ちなみに世界記録は
36秒84(ネスタ・カーター、マイケル・フレイター、ヨハン・ブレーク、ウサイン・ボルト)2012年
です。
と、ここまでは陸上経験者、陸上ファンの皆様にとっては当たり前の考察でありましょう。
すごいすごいと言っても、
日本人初の9秒台がどれほどすごいものなのか?
陸上に詳しくない皆様にそれを知ってほしいと思い、他の偉業と比較してみました。
数字で見る日本人初の9秒台達成の偉業
(2017年9月10日時点)
桐生祥秀:9秒98:世界歴代99位
100mで9秒台を出した人:125人目
その中でアフリカ系以外:数人
黄色人種では:2人目
いかに黒人の血がすごいのか、
9秒台を出した125人の中でアフリカ系以外は10人に満たないそうです。
次は他の偉業です。
エベレスト登頂:6000名以上
ノーベル賞受賞者:900名以上(うち日本人25名)
宇宙に行った人:550名以上
100mで9秒台を出した人:125名
月面着陸した人:12名
素潜り水深115m達成:8名
いやーすごいですね。
わかりますか?結局よくわからないですか?
まーシンプルにこう言いましょう。
桐生祥秀選手、日本人初9秒台おめでとう!!
(追記)衝撃の予言
こんなことあるんですか!?
桐生選手が高校生のとき最後の試合での写真です。
衝撃。
ゼッケンが998番
998…
そう!
9秒98!
しかも、
この文、まさに予言している。
この記事を書いた人すごいな。
こんなこともあるんですね。
まー、何よりすごいのは桐生選手です、
ではもう一度、
桐生祥秀選手、日本人初9秒台おめでとう!!
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