どうも収集癖があるバーニーです。
みなさんバイクカスタムしてますか?
カスタムするとき、いろいろなカスタム事例の写真を参考にしたりしますよね。
しかし、見つける写真は1つ角度から撮った写真がほとんど、それではカスタムの詳細まではなかなかわかりにくいです。
なので今回は、1つのバイクをいろいろな角度から撮影したものだけを集めてました。実際のカスタムの参考にしやすいと思います。
目次
ボバー(Bobber)とは
由来
『ボバー(bobber)』とは髪の毛のボブカットの由来と同様、『短い、切り落とす』という意味があります。1930〜40年代のアメリカで流行ったダートトラックレースのバイクをモチーフにしています。
カスタムの特徴
アメリカンバイクに適しており、車高は低く、フェンダーは最小限の長さで、フロントフェンダーは取り外す場合もあります。ハンドルは低めのストレートか高めのアタックバーが多いです。そして大事なのがソロシート(サドルシート)です。また容量の小さなタンクへの交換や、ヴィンテージタイヤをはくとより本格的なボバースタイルになります。
注意事項
この記事では、ボバーカスタムの写真を集めています。いろいろなカスタムスタイルとのミックスもあるので、項目分けが難しいく、その点は多めに見てくださいね。
またベースとなった車種がわかるものは車種を記載しています。では、ごゆっくりご覧くださいませ。
写真トップ
BMW R100
HONDA Shadow(シャドウ、排気量不明)
HARLEY DAVIDSON Softtail(ソフトテイル)
HARLEY DAVIDSON XL1200X 48
HARLEY DAVIDSON XL1200R
HARLEY DAVIDSON(車種不明)
車種不明
まとめ
いかがでしたでしょうか?参考になるようなカスタムはありましたか?
実はぼくも自分のエストレヤをボバーに憧れてボバー風にカスタムしてます。
あわせて読みたい:エストレヤを5万円でボバーカスタム
ボバーカスタムは、アメリカンのような車体が低くて長いバイク向きです。フェンダーの調整は難しいかもしれませんがハンドルやシートの交換であれば比較的簡単に行えることもあり、それだけでも一気にボバーの雰囲気が出てくると思います。ボバーはかっこいいカスタムですが、サドルシートの乗り心地やタンクの容量の小ささから長距離移動には適していません。またシートは当然1人用なので2人乗りできません。この潔さがいいところですね。
またカフェレーサーともミックスからブラットが生まれたように、他のカスタムとのミックスで、カスタムジャンルを超えたオリジナルカスタムを作るのもカスタムの醍醐味ですよね。
ぜひ、この写真を参考にカスタムライフ楽しんでください!
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