インプット編|フィリピン留学前に最低限やるべき勉強|動画あり

フィリピン(セブ)への出発の日が迫ってきて焦ってないですか?

ぼく自身、1年セブ島で留学している身ですが、事前勉強をみっちりやりました。
もちろん勉強はやればやるだけいいですし、準備に時間をかければかけれるだけいいです。しかし、誰もががっつり事前準備に時間をかけれるわけではありません。
なのでぼくの実体験をもとに、ここは最低限やっておけというところをピックアップしました。本当に時間のない方は、この中から自分に適したものをさらに絞って集中してやってみてください。
学習には大きく分けてインプット、アウトプットがありますが、どちらも重要でどちらかが欠けると英語の習得はできません。勉強といえばインプットが先行しがちですが、事前準備でもアウトプットは必須です。もしアウトプットがなければ日本の学校のテストと同じで身につきません。
インプットとアウトプットに分けて紹介します!
もしこの程度ができなければ1か月くらいの留学では微々たる変化しか実感できないはずです。

インプット

もちろん勉強の基本はインプットから始まります。インプットがなければアウトプットがありません。赤ちゃんも最初は1年以上インプットだけに費やしています。そして私たちは最低6年間の英語のインプットをしています。さてフィリピン留学前にこのインプットをおさらいし、仕上げていきましょう。

文法

なんといっても文法は重要です。話せれば文法なんてどうでもいい!とそんな意見もありますが、留学先でも基本的には教科書やカリキュラムに沿って授業が進められます。そのため文法がおぼつかないとまず授業が進みません。単純に授業料に対してのコスパが悪くなります。文法どうでもいい人は留学しないで、外国人観光客とだべっておけばいいのです。
英語を話せるようになるには圧倒的に時間をかけなくてはいけません。基本的に日本人は、文法が必要とか必要でないとか論じるレベルではないのです。文法は最低限必要です!

文法勉強法

最低でも中学校で習う文法は必須です。そこからがスタートです。参考書を買って、できれば最低でも3周くらい熟読しましょう。
初心者向けの英文法参考書はこちら。中学英文法のおさらいと言えばこれ、中学英文法を修了するドリル。
ベストセラーのドリルです。
中級者(独学やすでにオンライン英会話などの経験がある人)にはEnglish Grammar in Useがおすすめです。
日本語一切なし、英語だけの本ですが様々な多くの英会話ユーチューバーも進めています。こぼくもこの本を留学までに3周しました。問題もついているのでただ読むだけではなく覚えやすいです。

単語

単語もこれまた重要、文法とならび英語の基礎となります。中学の単語だけでは不十分です。少しは喋れますけど不十分です。最低限、中学の英語からスタートということでしっかり復習しましょう。

単語勉強法

これもテキストを使って勉強しましょう。方法はできるだけ短期間で流し読みをしましょう。1週間で1冊読み切る、これを最低でも同じ本は5回は読みましょう。詳しい方法は素晴らしい動画があるのでこちらを参考にしてください。

初心者におすすめ中学の英単語を復習したい方はこちら。キクタンシリーズはCDがついているので絶対にスマホに入れましょう。聞き流しでも覚えれます。

中級者にはこちら。ぼくはこっちを留学前に7周くらいしました。

 

リスニング

続いてリスニングです。文法でと単語で基礎を固め、次に英会話の土台となるのがリスニングです。

リスニングができないと相手の言ってることが理解できません。リスニングもとにかく慣れが必要です。新しい言語を習得するには圧倒的に時間をかけないといけないのです。日本にいる間にできるだけ耳を英語に慣らしましょう。

リスニング勉強方法

リスニングは基本的にはYouTubeなど映像や音声を利用したり、映画を繰り返し見たり、といろいろ方法はあります。もちろんどれでもやればやるほどいいのですが、今回はリスニングの強みである他の作業をしながらでも同時に行えという点を利用した方法です。リスニングで隙間時間を埋めるのです。とくに通勤通学時間などの歩行中の時間はリスニングにはもってこいです。電車だと本でも読めますが、歩いてるとさすがに読めません、そんなときはリスニングに切り替えです。歩く時間も無駄にしないように。
初心者は日本語と英語のフレーズが交互に流れる音声をスマホに入れひたすら聞くことをおすすめします。
こんな動画です。Youtubeに山ほどあるので自分にあったものを選んでください。
中級者は会話やTEDの音声をスマホに入れ、それを聞きましょう。たまにわからなければ日本語訳を確認して英語だけで内容がわかるようにひたすら聞きましょう。

リスニングの注意点

ちょっとした空き時間の隙間を埋めることができるリスニングですが、ただの聞き流しだけではいけません。集中し、聞き取れた箇所、聞き取れなかった箇所、内容などを意識して聞きましょう。もちろんできれば座ってリスニングに集中できる時間をつくるとなお良いです。映画やTEDなどを繰り返し再生し、日本語字幕→英語字幕→字幕なしとレベルアップさせていきます。
しかしより重要なのは発音も同時に意識することです。意外と練習しないのが発音です。発音を馬鹿にしないように。

発音

意外と自主勉強でおろそかになるのがこの発音練習です。とくに日本人はカタカナ英語の影響が強くあるため、かなり意識をして改善しないと英語上級者の方でも日本語アクセントが直らない人も多々います。フィリピンでの授業を円滑に進めるためにも発音は重要です。発音が日本語アクセントなだけで理解してもらえなかったり、その訂正に時間を取られてしまいます。
さらに発音ができない単語やフレーズはリスニングでも聞き取りにくい傾向があります。発音はリスニングを助け、あなたの英語力を押し上げてくれます。

発音の勉強方法

とにかくこれも時間が必要です。まず文法や単語の本を読む勉強でさえ音読で進めましょう。恥ずかしいなら自分の部屋で、できるだけはっきりとした声で発音が分からない単語はその都度、発音記号を確認、読めなければネット辞書で音声を聞きましょう。それと発音記号を合わせ読みし、発音記号を読めるようにしていきましょう。
もちろんリスニングしながらの発音練習も有効です。ぼくの場合はシャドウイングももちろんですが、ぼくは以下のように発音を練習していました。
  1. 英会話の音声を準備。(初心者の方は、できれば日本語訳もしくは日本語音声があるもの:スピードラーニングの音声がおすすめです。)
  2. その英会話を聴き、会話している人1人ずつのパートごとに聴いたすぐあとに発音を真似ます。できれば英文を見ながら。
  3. その後それを繰り返し、1分ほどの会話が続いたあと、その1分間の最初から一気に発音を真似していきます。
  4. 1分間の発音のときにスマホで録音します。
  5. 録音を聞き、違和感のあるところを修正、スムーズにきれいに発音できるまで繰り返します。
  6. さらにこの1から5を繰り返します。(15分の音声で1時間くらいかかる。)
この録音して自分で確認するというのが非常に大切で、自分の思っているようには全然発音できていないことに最初は衝撃を受けてしまうことでしょう。しかしまず自分を知ることが成長への一歩です。ダンスを練習で鏡を常に使うように、自分を客観視できる録音は非常に大事なツールです。これ絶対。
ここまで話してきましたが、発音には2種類あります。1つ目は単語自体の発音、そしてもう1つは文になったときの発音です。英会話では「この文になったときに単語どうしが合わさり、本来の単語自体の発音ではなくなる」ということを知らなけれなりません。
日本語でも「お疲れさまでした」が「おつれっしたー」のように発音が崩れますよね。英語も崩れまくります。むしろ崩れないほうが少ないのです。これをリンキング(リエゾン)と呼びます。これも日本にいる間に最低限感覚をつかむようにしましょう。

リンキング(リエゾン)について

単語単体の発音もそうですが、英会話では単語どうしの音がつながりリンキングということがおこります。
【例】
I want to
これを「アイ ウォント トゥ」と発音していてはいけません。リンキングの1つのルールとして前の単語の最後のアルファベットと次の単語の最初のアルファベットで「t」の音が続くと、「t」は1回しか発音しません。つまり「アイ ウォントゥ」となります。
さらにネイティブは「t」の音が「n」の音になり、「アイ ウォナ」になります。(I wanna)
このように単語のみの発音と単語が文に入ったときの発音は異なります。リンキングを理解していないと全くといっていいほどリスニングができません。もちろん発音もままなりません。とにかくできるだけ自分の発音、日本語アクセントをリセットし、見本の音声を真似するようにこころがけます。
YouTubeには参考になる動画がかなりあるのでおすすめの動画を載せておきます。最低でも全部見ましょう。

とくに難しい発音

  • RとL
  • THとS
  • BとV
  • NとNGとM
  • 明るいAと暗いA
などなど、ここは中級者になってもできない人が多いです。もうこれはことあるごとに練習が必要です。毎回の発生時にできるだけ意識します。なかなかすぐにはうまくなりません。最低でも数か月にわたって練習しないといけません。とにかく時間をかけないといけないのです。
単語とリンキングにおすすめの動画です、これもチェック。

会話をつなげるフレーズ(時間ない人向け)

もう準備に1週間しかないよ、と思い立ったら即行動タイプの人にはぜひこれだけでも覚えていってほしいです。英会話をしたいようになりたいのであれば、会話を続けないといけません。時間のない人は最低限、会話を続けるためのフレーズを覚えましょう。

【例1】

日本の会話でも「昨日なにした?」「映画観た。」だけでは会話は続きません。ここでさらに「あなたは?」などの質問を投げ返します。これが会話です。

A:What did you do yesterday? (昨日なにした?)

B:I watched a movie.(映画観た。)

B:How about you?(あなたは?)

【例2】

もしくは何か聞かれてすぐに言えなかったとき、黙っていては会話が死んでしまいます。せめて「考えさせて」と言いましょう。

A:Which do you like better summer or winter?(夏と冬どっちが好き?)

B:Hmm.. Let me think.(んー考えさせて)

 

このような会話を沈黙にしないフレーズは、あいさつを覚えるより重要です。とくに最初、会話が続かないと自信がなくなりどんどん話すのが嫌になってきます。この負のスパイラルに入らないように、会話を続けるためのフレーズを覚え積極的に会話をしていきましょう。会話が続くと楽しくなってきます。楽しくなればこっちのもので、正のスパイラルが加速していきます。できるだけ早くこの正のスパイラルに入るためにも会話を助けるフレーズだけでも最低限、覚えていきましょう。

会話で役立つフレーズを別記事にまとめるのでしばらくお待ちください。

声の出し方

日本語の発声と英語の発声は全然違います。簡単にいうと英語の発声は1トーン低く、いい声で歌っているようです。さらに言葉と言葉の間に明確な区切りが少なく、前の単語の終わりと次の単語の始まりがリンキングするのでつながって聞こえます。ネイティブは一息で流れるように単語を繋げていきます。
声の出し方、喉の使い方も参考動画があるのでシェアします。
また英語がネイティブのように話せる人が、日本語を話すときに違和感を感じたことはありませんか?そういう人は英語の発声方法で発声しているため日本語では違和感を感じるのです。逆にその人の発声のしかたを日本語を話すときに真似ると英語の発声方法に近づくということです。そういった人たちの日本語の発音は声が低めで響きます、さらに単語間の合間がなく単語が流れるようにつながって聞こえます。
これも参考動画があるのでぜひ観てください。わかりやすいと思います。
まずこの人、この人は帰国子女の日本人です。声が低く、響きます。
次のこの人は英語関係のユーチューバーですが、この人も同じような話し方になっています。
練習するには先の動画を見てもらうこととして、この練習をしていると声が枯れます。いかに各言語で声帯の使い方が違うのかということですね、ぼくの友達も中国留学のときに声が枯れたそうです。もちろん個人差はありますがもし声が枯れたことないのであればネイティブの発声とはほど遠いのかもしれません。

インプットの注意点

冒頭にも書きましたがインプットだけではいけません。その都度、できれば毎日アウトプット挟みましょう。アウトプットでできるだけ学んだ文法や単語を使うように心がけてください。
【例】
今日は文法書で過去完了形を読んだから、オンラインクラスで学生時代に何をしていたのか話してみようとか。
アウトプットがなければ中学、高校の英語と同じです、けっきょく実践がともなわない日本のなんちゃって英語教育になってしまいます。それを脱するためにもインプットだけではなく、アウトプットは必須です。
フィリピン(セブ)留学するあなた、期間はどれくらいかわかませんが日本での助走は非常に役に立ちます。無料でできることも多いです。ぜひこの記事を参考にスタートダッシュを決めてください!

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